理事長挨拶

理事長 中村信也(なかむらのぶや)

 『会員の幸せを考える会に』

中村信也理事長

理事長
中村信也

一般社団法人日本作家クラブは、1949年(昭和24年)7月7日設立の「捕物作家クラブ」を前身とし、1964年(昭和39年)に現名称に改名した65 年の歴史を有する老舗団体です。私は2014年(平成26年)4月より第11代理事長を拝命した中村信也(作家名:奈(な)村(むら)信(しん))です。 理事長の任務は会の方針を定め、会を取り纏め発展させることが基本です。何せ個性派揃いの集団ですので取り纏めは大変なことであり、会 員一人ひとりの個性を生かし、如何に一つの方向に歩みを進めるかにその力量を問われます。幸いなことに、吉村卓三会長のご尽力により創設された「野村胡堂 文学賞」が会の看板となり最大事業となりました。まずは本年10月30日の第2回授賞式に向けて全員一丸で取り組めるよう会員のベクトルをその方向に合わ せています。  日本作家クラブは作家の集団ですが、当会では「作家」の定義を「自分の思いを作品として表現し、大衆にアピールにする人」としていま す。従って、いわゆる作家(物書き)の他に、カメラマン、画家、噺家、舞踊家などや出版関係者、小説マニアなど多士済々の人が集まっています。  私の理事長就任式で約束したことは、会の名を高めること、会員の名を世間に売り込むこと、多才集団を生かした事業を確立することの三 点です。幸いにも、7月に開催された理事会において、出席者全員が発言していただき、どのように実現してゆくかの発展議論会となりました。野村胡堂文学賞 への取組み、会の事業化推進、会員の親睦強化など具体策が決議されました。  今後は如何に具体的に実行してゆくかですが、雑誌「カレント」(㈱潮流社刊)への日本作家クラブとしてのコーナー設置と会員記事の連載、山田ベンツ氏主催「日本の歴史を語る会」の目黒雅叙園での7月開催などが実現されています。  会の顔であるホームページは、会員伝達と情報共有が主目的ですが、一般読者へのアピールとしても重要な役割を担っています。ホーム ページをご覧頂いている非会員のお方で当会作家の定義に賛同して頂けましたら、仲間として一緒に活動してくださいますようお誘い申し上げます。

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